共同売店(地域商店)フォーラム

先日3月6日(木)の定休日に、宇検村の「元気の出る館」で、「沖縄の共同売店に学ぶ・宇検村地域商店の可能性」というテーマで(宇検村の地域力を鍛えるフォーラム・沖縄大学、村教育委員会主催)のフォーラムがありました。
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ちょうど宇検村に行ってみたいと思っていたところだったので、友人を誘ってでかけました。
宇検村はしばらく出かけていないうちに、いろいろな施設などができて、宇検食堂というレストランもあって評判がいいとのこと。午後1時からの開催なので、お昼はそこにしましょう。昨年開通したトンネルも初運転と、ご機嫌は上々でした。

さて、めざす宇検村に着いてみると、宇検食堂は貸切です。どこかのスポーツ団の合宿で一般の人は入れませんとのこと。ショック。
え~~~ザンネン~~~仕方ないのでどこかでお弁当でも買おうか~~ということになっておお弁当やさんに行ってみると、たった今なくなったのよ~とのこと。(近くの野原で工事人夫のひとたちがみんなでお弁当を食べている・・)

え~~そんな~~~と思っていたらもう一軒お弁当やさんがあるとのこと。
で、そこに行ったみたら、店の中に若い青年が二人いて、おばちゃんたちがたった今、この人たちの分だけなんとかご飯があったのよ~、とのこと。つまりないのです。

え~~~ついてないわね~ ま、いっか仕方ないね。
若い人たちの分があってよかったわね~
というわけで、カップラーメンにお湯を注いでもらって、さてどこで食べたらいいの~ということになったら、すぐそこにバスの待合所があるからそこで食べなさいとのこと。

お湯を注いだカップラーメンを持って、待合所まで行って、場所がよく分からなくて女2人行ったりきたりしながら、なんとかお腹を満たしました。
お昼においしいものを食べようと思って、朝抜きだったんですよ~
続きの本番はMoreを読んでくださいね。



さてさて、本番のフォーラムはなかなかよかったです。
まずこのような試みをしたことこそ評価したいものですね。
そしてそこに住んで暮らしている人たちの生の声は、切実に伝わるものです。
宇検村には集落が共同で経営している売店が5つあります。その中のひとつが芦検(あしけん)集落にある株式会社芦検商店です。
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くわしいことはわかりませんが、集落の経営であると同時にみんなが株主というところがいいですね。壁には本日のフォーラムのポスターと経営陣の名前が張り出されていました。
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商品は、どこにでもあるような全国一律のスーパーの品揃えで、地場産のものや○○さんちの漬物とか、△△さんの豚みそ、とかがないのがちょっとザンネン。
しかしじつはここに可能性があるんですよね。
過疎のシマを活性化するのはむずかしいかもしれないけど、あんがい楽しくやれば楽しいのでは?と私は思っています。
先日の横手市の「なまはげ」ではありませんが、みんな何かを待っているし、期待していると思います。
シマの人口は少ないけれど、奄美のようにまだまだ郷友会がしっかりしているところは、工夫次第でどんなことも可能ではないかと思います。
叶芳和氏が「21世紀は奄美の時代」と言われてましたが、その意味が実感できればしめたものですね。
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by sanenbana | 2008-03-08 12:16 | あまみ便り