クビギの飲み方
先日上記のクビギというものをUPしたら、よく分からないという質問を受けました。(ririkoさん、みてね)
私はアレルギーがあって、なぜか夏が過ぎてクーラーがいらなくなってから、首に汗疹ができてどうにもならない感じでした。漢方薬も飲んだのですが、効き目がありません。そのときふと思いついたのが、クビギです。
クビギは自分が紹介しておきながら、春先から飲んでいなかったことに気がつきました。
先日カゼをひいて寝込んでいるとき、奄美の「アンマの民間療法・クビギ」を思い出し、なんとうかつな、灯台もと暗し、と思ったことでした。
そこでお茶がわりに飲み出したら、秋口から悩まされてきた絶え間ない首の痒みがすう~っと消えているではありませんか。
で、今朝はミルクパンでつくってみましたので、参考にされてくださいね。
300ccの水に木片(約5cm×2cm)ぐらい2本を3分間ほど沸騰させたものです。(ミルクパンについている渋は前回のもの・・・このミルクパンはほんとうはミルク専用なんですけどね~)
紅茶みたいでしょう。くせがないので、そのまま飲めます。
木片はまだまだ使えます。煮汁が出なくなるまでOKです。
このネットで500~600g入っています。お値段は1袋700円です。
by sanenbana | 2007-12-09 10:59 | さねんばな情報