サンゴの石垣

昔ながらのシマの石垣をみつけました。
風情があっていいですよね~。
残しておきたいシマの原風景のひとつですが、高度成長時代、シマにもブロック塀の波が押し寄せてきたとき、みんなサンゴの石垣を崩してブロック塀に換えてしまいました。
そんなもったいない・・・とずいぶん胸を痛めたものですが、奄美大島には泣く子も黙る恐ろしい毒蛇ハブ公がいます。
このハブたちが石垣の間に棲みかをつくって、人畜を襲うという被害があったわけです。
ブロック塀ならハブが侵入する心配がないので、一気にサンゴの石垣が消える時代がありました。今なら隙間にコンクリートを流してという工夫もできますが、近代化の波というのは一世を風靡する力がありますから仕方のないところがありますね。
このお宅はどなたかの別荘のようでしたが、ガジュマルとサンゴの石垣はやっぱりいいですね~。
e0062635_1064180.jpg

[PR]

by sanenbana | 2007-04-29 10:06 | あまみ便り