武士の一分

奄美で唯一の映画館シネマパニックで、山田洋次監督、木村拓哉主演の「武士の一分(いちぶん)」をみました。
人口5万人に満たない奄美大島に、ロードショウの映画館があるなんて、ほとんど脅威に近いことだと思いませんか。
そろそろ終映になるというので、友人たちに声をかけて観てきました。
集まったのは3人。乗ってくるのは近場にいるシングル女性ばかりです。「観そこなったら悔しい思いするわよ~」という私のオドシ文句にも「そうよ、そうよ」と同調してくれるところがかわいいんですね。
原作藤沢周平。「蝉時雨れ」やなんとかの鷹の爪・・・ではなくて・・ええと・・(記憶がどんどん消去されて、タイトルも俳優さんも思い出せないけど、感動だけが残っています)に続く、久しぶりの感動ものでした。最後の場面で、うっと泣かせてくれるなんて、さすがは周平さん、洋次さん、拓哉くん、そして女優の檀さんですね~。脇役の笹野さんもいいですね~。
観ないとほんと、ソンですよ。
70席ほどある映画館は、3人の貸切りでした。経営者の川上さんは、経営難にあえいでいます。しかしなんとかして維持しておきたい文化施設ですから、ぜひ旅行者の方も、雨の日とか夜は、シネマパニックへお出かけくださいませ。
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by sanenbana | 2007-02-22 10:39 | あまみ便り