加計呂麻島と昇曙夢

カケロマ島はのんびりゆったりして、一見何も特別なことなどないように見えますが、じつはいろいろと奥深いところなんですよ。
大正時代に建設された旧日本軍の要塞施設がそのままあったり、島尾敏雄の文学もカケロマ島を抜きにしては語れません。またノロ、ユタなど民俗学の宝庫であったり、加えて島大卒が何人もいるような学問の島でもあります。
昇曙夢(のぼり しょむ)というロシア文学者がいたことなども、島の人たちでさえ何人知っているでしょうか。芝という集落にひっそりと建っているひとつの胸像、それが昇曙夢さんの胸像です。
この曙夢さんの功績を次代につなげようと、昨日は瀬戸内町でシンポジウムがありました。
ああ、勉強しなくちゃ~とまた反省の1日でした。
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by sanenbana | 2005-12-12 21:20 | あまみ便り