大島紬の手編みストール

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紬用の絣糸を20本程度束ねたもので編んだ手編みストールです。
1枚の布を織るときは1本の糸を使用しますから、20反分の糸になります。
むろん紬を織るときは、この絣糸だけでなく黒い地糸も使いますが、
量的にいうと1反分ぐらいの重さになります。

ではどうしてこんなことができるの?
と言いますと、

大島紬の最盛期には毎月300反も織り上げていたという機屋(はたや)さんの奥さんが、
余り糸がもったいないというので手編みをしてみたんです。

それがこれらの作品です。
9マルキという高級紬の絣糸ですから仕上がりがとてもきれいです。

仕上げてから泥染めまでしているので、なかなかモダンになりました。



大きさは80×180~200cmあります。











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こちらは黒い地糸にグリーンのラメを入れて織りました。
グリーンの美しさがうまく撮れませんでしたが、
大島紬の着物に羽織るものとしては、重みがあって遜色ないと思います。

パティーなどの洋服にも似合いますよね。












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by sanenbana | 2011-02-26 18:55 | さねんばな情報